■ コロナ対策
- いち早くワクチン確保に動き、無料接種を推進
- ワクチンの副反応に対応する電話相談窓口を設置
- コロナ後遺症相談窓口の設置
- 20代向けの、大規模なワクチン接種会場の設置を推進
- 大規模クラスターが発生した総合病院へ医療チームの派遣
- 高齢者・障がい者施設を対象に、PCR検査費用を補助
- 医療従事者の手当を1日3,000円から5,000円に増額
- 医療従事者への特殊勤務手当の支給期間延長
- 都内2カ所にコロナ専用病院を開設
- 帰国者に対し都立病院や都立施設で経過観察を実施
- 感染者の受け入れ先がなかった多摩地域の医療体制強化
- パルスオキシメーターの配備
- 「プレミアム付商品券」に続き、「生活応援商品券」の実現へ財源を確保
- 10万円分の出産・育児応援。さらに八王子市では、2020年6月1日~12月31日に生まれた子どもの養育家庭に、独自に10万円のプリペイドカードの発行が決定
- コロナ禍による離職者の再就職支援を整備
- 事業者向けの家賃支援給付金の上乗せ
- 事業者に対し、都の無利子・無保証料融資制度を拡充
- 民間葬祭業者のために防護服を支援
- 4度にわたる休業協力金の支給
- 飲食店の業態転換へ助成
- 時短協力店に日額最大20万円を助成
- 映画館等の休業要請緩和
■ 都政改革
- 新公会計制度の導入で都の隠れ借金1兆円を解消
- 都の事業を総点検し、15年間で6,500億円を捻出
- 「身を切る改革」をリード。議員報酬2割削減など4年間で27億円を捻出
- 政務活動費の領収書をネット公開
■ 安全・安心の社会へ
- 都立学校の女性用トイレに生理用品を配備
- 水害に備え、浅川などで河川監視カメラの動画を配信
- 東京都立多摩産業交流センターを設置(2022年秋開業予定)
- 長房団地に近接する「コピオ長房」のオープンを推進
政策は「財源」があるからこそ、「実現」できる
政策の実現には、何より財源の確保が不可欠です。私は、公認会計士としての知識と経験を活かし、公会計制度の見直しによる都の隠れ借金1兆円を解消するなど、財政改革に奔走してきました。今、これらの財源が、コロナ禍への対応や、社会保障の充実、防災減災の対策などに生かされています。 また、都議会公明党の幹事長として、都民の皆さまの声を都政に届け、議会での合意形成の要としての使命を果たしています。さらに、公明党のネットワークを生かして、国政にも皆様の声を届けてきました。 自ら汗を流して財源と合意をつくり、具体的な「実績」を重ねるこれからも都民の皆さまの暮らしのために働き抜いていきます。
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新公会計制度の導入で隠れ借金1兆円を解消
全国で初めて公会計制度を導入。約1兆円もの都の隠れ借金を解消。これらによって生まれた財源が、コロナ禍への対応や、社会保障の充実、防災減災の対策に生かされている。
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「身を切る改革」を推進
「議員報酬20%削減」「政務活動費の月額10万円削減と領収書などのネット公開」「費用弁償や肖像画は掲示・記念品授与などの議員特権の全廃」が実現。
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私立高校の授業料の実質無償化(年収910万円未満)
私立高校に通う生徒のいる家庭の経済的負担を解消するため、世帯年収約910万円未満の世帯を対象に、私立高校授業料の実質無償化を実現。
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幼児教育・保育無償化を推進
保育園料の無償化は、3~5歳児の全世帯と、0~2歳児は住民税非課税世帯が対象となる国の施策に加え、東京都独自に多子世帯支援として、兄弟の年齢にかかわらず、第2子は半額、第3子以降は無料となる。
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小中学校の冷房化、耐震化
国、都、市の連携で、小中学校の耐震化、冷房化を実現。都道府県では、東京都が全国で初めての助成制度を創設した。
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八王子市小児・障害メディカルセンターをオープンへ
小児外来診療所や障害者通所施設、夜間救急診療所等の施設を擁する「八王子市小児・障害メディカルセンター」を設置。
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中学生に温かい給食を
すべての中学生に温かい給食を提供するため、市内に5つの給食センターが整備される。災害時は避難者に食事を提供することとしており、地域の安心拠点としての機能も発揮する。
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学校教育の「ICT化」を推進
八王子市は国が推進するGIGAスクール構想の一環として、2021年度から小中学校の児童・生徒に1人1台のコンピュータ端末を配備。
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中学校3年生までの医療費無料化を実現
都による中学校3年生までの医療費助成制度を実現し、子どもの健康と、子育て世代の生活を守る。
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認知症グループホームの低所得者への入居支援
八王子が全国初。利用する際にかかる家賃及び食材料費が軽減される制度を創設。
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高齢者の車の急発進防止装置の装着費を9割補助
高齢運転者のペダルの踏み間違い等を防止するため、車に設置する「急発進防止装置」設置への補助を開始。(2020年10月末で終了)
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中央道の渋滞緩和を実現
調布IC-三鷹バス停間の3車線化を、路肩活用により低コストで実現。
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