これまでの軌跡

奈良県で生まれる

1961年 奈良県で生まれました。
厳しい現実に立ち向かう父といつも笑顔で心やさしい母から、庶民の生活を守るために、“信念”と“情熱”、愛する者を守る“温かい心”が必要であることを学びました。

中学校に入学

中学校ではクラス代議委員を務めました。
授業をボイコットする同級生に対して担任の先生に代わって説得するなど、仲間への思い、その思いを厭わずに伝えることで、友情をはぐくむことができました。
バスケットボール部では、県大会準優勝の原動力に。

東京創価高校に入学

1977年 単身上京し東京の創価高校に入学しハンドボール部に所属する。
激動する社会を敏感に感じ、「何のために勉強し生きるのか」と人生を真剣に模索しました。
「将来は社会に貢献する生き方を貫きたい！」公認会計士への道を決意しました。
この“誓い”が私の原点です。

高校２年の学園祭

高校２年生の学園祭の一コマ。同級生とともに、演武を披露した。勉強もスポーツも遊びも、どれもが高校の仲間と築いた金の思い出。いつまでも生涯の同志として、ともに社会に貢献できる人材へと成長し続けていきたい。

創価大学に入学

1980年 創価大学経営学部経営学科に入学。
大学1年の時、父が経営していた会社が倒産。大学を続けるかどうかという、大きな苦境に立たされました。しかし、勉強にアルバイトにと、歯を食いしばって挑戦。苦しい生活のなか努力を続け、1984年に大学を卒業し、公認会計士試験にも合格しました。

後輩たちのため「勉強合宿」に参加

母校の公認会計士・税理士を目指す後輩たちの応援のため、伝統の「勉強合宿」に参加。かつて、自分もこの合宿で、公認会計士としての力を磨いた。

結婚、家族ができる

1992年12月 頼れる妻と、かわいい娘との記念撮影。家族のためにも、よりよい社会を創るためにも、全力で働き抜くことを誓った。

退職の送別会

都議会議員候補に初挑戦するため、公認会計士として働いていた監査法人を退職するにあたって職場の皆様が開いてくれた送別会。この皆様あって、今の私がいる。

初当選

2001年 21世紀の幕明けの年に、八王子の皆様をはじめ、支えて下さったすべての皆様のお力で、東京都議会議員に初当選させて頂いた。この時の感謝、この時の誓いを断じて忘れず、報恩の道を歩み続けていきたい。

娘の卒業

大学を卒業した娘とともに記念撮影。娘にとって、いよいよ社会に躍り出る巣立ちの日でもある。子育ての一段落でもあるが、これからも、妻とともに、陰ながら応援していきたい。

娘がお嫁に行きました

愛娘が結婚。娘の結婚式は泣かないと決心していましたが、バージンロードですでに涙。素敵な縁に結ばれ幸せな表情を浮かべる娘を見ていると、とても嬉しい気持ちと同時に、どうしても寂しい気持ちも出てきてしまいました。二人の未来が、二人のような若い世代の未来が、いつまでも明るくあるよう、精いっぱい全力を尽くすことを改めて誓いました。